よくある質問

【利用方法について】
  • 今、○○(天体名等)は、見られますか?
  • 日中・日没後ともスタッフがその時期見どころの天体を観望できるよう望遠鏡を操作しておりますが、天候によってはお望みの天体が見られない場合があります。また、降雨時には天体観測室のドームを開放できませんので、望遠鏡の構造等を見学いただいております。当日の観望状況は玄関に掲示しており、また電話によるお問い合わせにも応じております。
  • ひろの星空教室に参加したいのですが、予約しなければなりませんか?
  • 予約は不要ですので、直接お越しください。ただし、天候により延期することもありますので、開催状況が気になる場合はお問い合わせください。
  • 金・土・日曜以外に利用したいのですが、対応できますか?
  • 大人、小中学生を問わず10人以上で利用される場合は、10日前までに電話でご予約いただければ臨時開館いたします。また、各種天文現象により臨時開館する場合もございますので、当ホームページ等でご確認ください。
【料金について】
  • 幼児(小学生未満)の入館料はかかりますか。
  • 未就学のお子様は無料でご利用いただけます。高い位置の望遠鏡を覗くための台もありますので、ぜひご家族でお越しください。
  • 1年間に何度も来ようと考えていますが、入館料は割引になりますか?
  • 年度内(4/1~3/31)に何度でもご利用いただける年間パスポートをご用意しております。料金は大人2,060円、小中学生1,030円です。
  • 団体で利用する予定ですが、入館料は割引になりますか?
  • 学校教育活動などにより10人以上で利用する小中学生は団体割引の適用がございます。また、引率の教員の方については、内容により入館料を免除できる場合がありますので、詳細はお問い合わせください。なお、高校生以上の団体様や引率の保護者の方からは通常料金をいただいておりますので、ご了承ください。
  • その他に、入館料が割引となる制度はありますか?
  • 申し訳ありませんが、以上の他に割引制度の設定はございません。
【施設について】
  • ひろのまきば天文台は、どのような経緯で作られたのですか?
  • 大野地区共同利用模範牧場は、環境省が主催する平成19年度冬季全国星空継続観察において一般参加団体の部でもっとも星空が暗く見やすい場所として選ばれました。こうした資源を活用するため、洋野町が平成21年度に農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の補助事業を受けて整備いたしました。
  • ひろのまきば天文台は、どのように運営されているのですか?
  • 洋野町が設置し、現在は大野ふるさと公社が指定管理者の認定を受けて運営しております。また、ひろの星を見る会がボランティアでガイド業務を行うなど、運営に協力しております。
  • 近くに宿泊施設はありますか?
  • おおのキャンパス内に宿泊施設「グリーンヒルおおの」がございます。ご宿泊の方に当天文台の無料利用券をご用意しておりますので、「グリーンヒルおおの」のフロントまでお申し付けください。